概要
マイグレーション/クラウド移行事例
- 関東天然瓦斯開発株式会社 様 -
老朽化したシステムをマイグレーションし、脆弱性を排除
クラウド活用による運用保守の効率化へ
- 関東天然瓦斯開発株式会社 様 -
老朽化したシステムをマイグレーションし、脆弱性を排除
クラウド活用による運用保守の効率化へ
● 関東天然瓦斯開発株式会社 様
天然ガスの開発・生産といった上流部門から、都市ガス会社を通じたお客様への販売という 下流部門まで、グループ内で一貫して行っている。
- 背景・課題 -
▶ 生産販売管理システムがVB6.0で構築されており、脆弱性を担保できない状態となっている。
▶ 運用における情報システム部門の負荷軽減を図りたい。
▶ 社会基盤インフラとしてのBCP対策を図りたい。
- 移行のポイント -
▶ VB6.0は最新のVB.Netへマイグレーションすることで、脆弱性を排除し、維持更新を継続する。
▶ サーバーはクラウドサーバーへ移行し、インフラ運用の効率化、BCP対策の実施を行う。
▶ 運用保守をアウトソーシングする。
- 移行後の効果 -
▶ 運用保守業務における工数・負担の軽減
オンプレミス時代はアプリケーションの改修、保守だけでなく、ハードウェアやネットワーク機器、 システム監視などの手間がかかっていた。 クラウド移行後は、クラウドサーバーのサービス(バックアップ、監視など)を活用し、自動化することにより、 ミドルウェアコスト削減や、実際の監視確認、障害発生時の対応といった負担が大きく軽減した。